F1ファンの皆さん、こんにちは。
今回は、F1のone seasonはどのようなものなのか、簡単に説明していきたいと思います。
まず、F1のシーズン開幕は3月にここ数年は
オーストラリア、メルボルン、アルバートパークサーキットから始まります。
そこから世界各国転戦し、11月にアブダビ ヤス・マリーナサーキットを最終戦にして
シーズンが閉幕します。
その年ごとに、開催する国とレース数に多少の変化はありますが
今年、2018年を例にあげると、年間21戦レースが行われる予定になっていて
21の国(地域)で開催されることが決まっています。
これだけ、1年間で世界各国を舞台に行われるスポーツはないですし
世界を股にかける点もF1の魅力の一つと言えるでしょう。
ヨーロッパから中東、アジアに北米に南米と本当に世界各国隅々まで転戦して行われます。
このことが故にF1は時にF1サーカスと呼ばれることもあります。
それだけ世界各国転戦してるってことですね。
そこで今回注目してもらいたいことは、その中に日本も含まれていることです。
小さな島国なのに必ず毎年F1は日本GPが開催しているのです。
毎年、オリンピックが日本で行われているようなものなのです。
そう考えると、凄いと思いませんか?
少しでも凄いなと思った方はそれをきっかけに今年からF1を観戦してみては
いかがでしょうか?
間違いなくドはまりするはずです(笑)
昔は見ていたけど、しばらく遠ざかっていた方もこれを機会に
見てみてはいかかでしょうか?
さて、今回はここまで
次回は、こんな小さな島国、日本でF1が毎年開催されるには理由があります。
その理由について、すこし語ろうと思います。