F1ファンの皆さん、こんにちは。
今回は、2018年プレシーズンテスト8日間のタイム&走行距離に
ついてお話ししたいと思います。
最速タイムはフェラーリでハイパーソフトタイヤ!!
最速タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが1分17秒182を記録しました!
昨年、同時期に行われたプレシーズンテストの最速タイムは1分18秒634でしたので
約1.5秒の更新となります!
非公式ではありますが、コースレコード更新という形になりましたね!
このタイム更新には、スペインバルセロナのカタロニアサーキットが
このプレシーズンテストテスト前に全面再舗装され、路面がスムーズになり
路面の質が変わり、サーキット自体がドライバーに与える影響や印象も
大きく様変わりしたこと。
また、今シーズンからさらに柔らかいコンパウンドのタイヤ【ハイパーソフト】が
導入されたことが大きく昨年からのタイム更新に影響を与えていることは
間違いないと思いますが、それだけの要素では約1.5秒という大きなタイム更新は
出来ません!
確実に昨年よりも進化しているマシン!
昨年からレギュレーションが変更しタイム更新の妨げになると言われている
頭部保護システム、ヘイローが導入されるなどの影響が少なからずあったものの
テクノロジーは確実に進化し、昨年記録した過去最速のマシンを更新することは
間違いないでしょう!
今年も各サーキットでコースレコード更新が見られると思われます!
頭部保護システム、ヘイローが導入されその影響で昨年よりも遅いマシンになって
しまうのではないかと不安視されていましが、その不安はこのプレシーズンテストで
払拭してくれました!個人的には安心しました!
やっぱり、F1は世界最速であり続けて欲しいので!
走行距離で圧倒!メルセデスは信頼性最強マシン!?
プレシーズンテストの8日間で1番多くの距離を走破してのはやはりメルセデスでした!
2位のフェラーリに対して約500㎞も多い4814㎞(1040周)を走り切っています!
小さなトラブルはあったものの、大きなトラブルは全くなく圧倒的な距離を
走り切ったメルセデスは、テストのコンセプトが距離を稼ぐことで
長距離を走行することに特化したテストプログラムではあったものの
信頼性が昨年よりも向上していることを見せつける!
そんなプレシーズンテストだったと思います!
もちろんテストとレースは別物ですが、PU年間使用数3基になった今年
この信頼性はシーズン通して非常に大きな要素になることは間違いなく
今シーズンも信頼性に関してメルセデスが優位な位置にいることは
間違いないだろうと感じるそんなプレシーズンテストでしたね!!
さて、今回はここまで!
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