F1ファンの皆さん、こんにちは。
今回は、決勝の戦略についてお話ししたいと思います。
F1の決勝では、タイヤ交換する必要があり
選択するコンパウンド(種類)によって戦略が変わるということを
お話してきました。
戦略のことをF1ではストラテジーと言います
まあ、英語にしただけなんですけどね(笑)
そのストラテジーによっては、グリップ力の高いタイヤで
タイムを稼ぎ、タイヤ交換の回数が多くなるというリスクを
負わなければならないものの、そのタイヤ交換のロスタイムをも
超えるタイムを稼ぎレースを優位に進めると言うストラテジーが
F1ではあります
普通に考えるとタイヤ交換(ピットストップ)でのロスタイムを
そんな簡単に稼ぐことが出来るの
と思うかもしれません
結論から言うと簡単ではないが出来るからストラテジーとして
成り立っているのです
ピットストップでのロスタイムは
ピットレーンの通過時間+タイヤ交換での静止時間です。
ピットレーンの通過時間はサーキットによって差はありますが
基本的には時速80㎞制限が有りおおよそ16秒~20秒ぐらいです。
そして、何より注目してもらいたいのは
タイヤ交換での静止時間です
今のF1ではタイヤ交換での静止時間は約2.0秒です
想像できますか
4輪のタイヤ交換が約2.0秒で終わるなんて
まさに神業です
そんなチームスタッフの技術があるからこそ
このストラテジーが成り立つのです
あとは、自分よりも固いタイヤで走っているライバルよりも
毎周1.5秒でも速く走り続けることが出来れば20周で
30秒稼ぐことが出来ます。
こういったストラテジーにも注目して観戦すると面白いですよ
さて今回はここまで、
次回はタイヤに関するお話をしていきたいと思います
今回は、決勝の戦略についてお話ししたいと思います。
F1の決勝では、タイヤ交換する必要があり
選択するコンパウンド(種類)によって戦略が変わるということを
お話してきました。
戦略のことをF1ではストラテジーと言います

まあ、英語にしただけなんですけどね(笑)
そのストラテジーによっては、グリップ力の高いタイヤで
タイムを稼ぎ、タイヤ交換の回数が多くなるというリスクを
負わなければならないものの、そのタイヤ交換のロスタイムをも
超えるタイムを稼ぎレースを優位に進めると言うストラテジーが
F1ではあります

普通に考えるとタイヤ交換(ピットストップ)でのロスタイムを
そんな簡単に稼ぐことが出来るの


結論から言うと簡単ではないが出来るからストラテジーとして
成り立っているのです

ピットストップでのロスタイムは
ピットレーンの通過時間+タイヤ交換での静止時間です。
ピットレーンの通過時間はサーキットによって差はありますが
基本的には時速80㎞制限が有りおおよそ16秒~20秒ぐらいです。
そして、何より注目してもらいたいのは
タイヤ交換での静止時間です

今のF1ではタイヤ交換での静止時間は約2.0秒です

想像できますか


まさに神業です

このストラテジーが成り立つのです

あとは、自分よりも固いタイヤで走っているライバルよりも
毎周1.5秒でも速く走り続けることが出来れば20周で
30秒稼ぐことが出来ます。
こういったストラテジーにも注目して観戦すると面白いですよ
さて今回はここまで、
次回はタイヤに関するお話をしていきたいと思います

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